活動報告

「女子ソフトの国際大会が高崎市で開催される!」

 去る、6月3日(土)・4日(日)、日本など6カ国代表チームが競う、「UTSUGI CUP U15 国際女子ソフトボールin高崎」が、群馬県高崎市の宇津木スタジアムで行われました。

弊NPO法人ソフトボール・ドリームは、この大会を協力しました。参加国は、日本・アメリカ・中国・メキシコ・イタリア・タンザニアで、予選を2グループに分けて戦い、決勝は、予選Aグループ1位の日本と、予選Bグループ1位のアメリカが戦い、6回延長の末、アメリカが、1対0で勝利し、優勝しました。

この大会では、弊NPO法人ソフトボール・ドリームが、大会関係者を含め、全チームの選手・スタッフに記念Tシャツのプレゼント、そして、各チームの優秀選手に、宇津木理事長が個人的に、バットをプレゼント、更には、タンザニアチームには、ニューボールを寄贈致しました。大会を通して、たくさんの観客がグランドに足を運んで頂き、大会が盛り上がると同時に、ソフトボール競技の魅力を世界に配信されました。

加えて、未来のソフトボール界を担う各国の育成年代の競技力の向上や、2028年ロサンゼルス五輪での競技復帰に向けて、世界的な普及に繋がる役割をサポートでき大会であったと考えています。


教室の様子は、URL及び画像をご覧ください。

五輪復帰を願う十代の発進と発信〔女子ソフトボール・ウツギカップ〕

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宇津木理事長の始球式の様子
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優秀選手にバットをプレゼント
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タンザニアチームにボール寄贈
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日本代表チームと記念撮影
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参加国と記念撮影