- 2019年07月31日
- 普及・支援活動事業
去る、7月23日(火)、台湾・台北市の台北ユースパーク野球場で、元日本代表VS元台湾代表のドリームマッチが開催され、弊NPO法人ソフトボール・ドリームは、大会を共催し、加えて、弊NPO法人の会員企業様の数社がスポンサーとなり、当日の試合にも駆けつけ、試合を、大いに盛り上げて頂きました。
元日本代表チームは、宇津木妙子理事長が監督、上田眞弓理事がコーチ、髙山樹里理事が選手として参加、更に、選手としては、アトランタ・シドニー・アテネ・北京オリンピックで活躍した選手や元日本代表選手及び、宇津木妙子理事長が現役時代の日本代表選手が応援も兼ねて、参加頂きました。
試合の方は、ピッチャー陣では、髙山選手が先発で出場し、初回に3点を取られるも、尻上がりに調子を上げ、その後を零点に抑え、4回からは、坂井寛子さん(北京オリンピック日本代表)がその後を零封で抑えました。一方、日本打線は、佐藤理恵さん(アテネ・北京オリンピック日本代表)他の活躍により、3点を取り、白熱した戦いが展開されましたが、5回裏に強い雨が降り出し、3対3のまま、試合は中止となってしまいました。
往年のスター選手の戦いを、地元のFOXテレビ(スポーツチャンネル)が生放送で配信し、多くの地元の学生や市民が観戦し、アジア地区でのソフトボール普及に貢献できたと考えています。
又、夜には、台湾チームの歓迎パーティーが開催され、互いのチームが出し物を披露するなど、選手が親交を深め、素晴らしい会の幕を閉じました。
尚、当日の様子は、こちらをご覧ください。