去る、６月１０日（土）、宮城県気仙沼市立気仙沼小学校において、東日本震災復興＆オリンピック競技復活祈願「第６回宇津木妙子杯中学生交流ソフトボール大会」が開催され、弊ＮＰＯ法人ソフトボール・ドリームは、大会を共催し、大会前に行われたクリニックには、講師として、宇津木理事長、高山樹里氏（弊ＮＰＯ法人理事）、山田美葉（シドニーオリンピック日本代表）派遣しました。
当日は、開会式で選手宣誓、優勝カップ返還、小林理事の来賓挨拶に続き、髙山理事がバッター、山田さんがキャッチャー、宇津木理事長がピッチャーで始球式が行われ開会式を終了、その後に、クリニックがスタートしました。
クリニックでは、全員でウオーミングアップを行い、宇津木理事長によるノックを受け、最後は、高山理事のピッチング披露しクリニックを終了しました。
宮城県・岩手県・山形県から９チームが参加して、交流試合が行われましたが、小雨が降る中の試合で、昼間過ぎに、雷が鳴り始め、試合は、途中で中断となってしましました。
しかし、今年も、弊ＮＰＯ法人の会員の株式会社みうら食品様が、うどんの炊き出し、地元の父兄の皆さんがパン・バナナを配給する等のご支援をいただきながら、大会を盛り上げて頂きました。
尚、当日の様子は、下記の画像をご覧ください。
