- 2013年10月02日
- 普及・支援活動事業
去る、9/29(日)、第68回国民体育大会ソフトボール競技「ソフトボール教室」が、国体開催地の市民(子供達)を対象にソフトボール競技を通してスポーツ交流を行い、子供達にスポーツの楽しさや今ソフトボールを競技している子供に興味を深めてもらい、「希望」と「夢」を与え、愛好者の増加を図ることを目的に、東京都福生市の「福生市営福生野球場」で行われ、講師として、宇津木理事長をはじめ、三科真澄さん(アテネ・北京オリンピック日本代表)、江本菜穂さん(北京オリンピック日本代表)が参加しました。
当日は、成年女子試合終了後のスポーツ教室ということで、試合観戦に来て頂いていたお客さんもギャラリーとなり、地元の小・中・高校生が50名程参加してくれた教室を応援頂きました。
いつものように、最初に、参加者全員でウォーミングアップを行い、キャッチボールの指導、そして、江本さんが、ピッチングを披露・指導し、三科さんがバッティング指導、宇津木理事長参加者全員にノックを行い、最後は、指導者へのノックで会場が手拍子をとってくれる等、会場が大いに盛り上がり、盛会の内に、スポーツ教室が終了しました。
写真は、スポーツ教室の様子です。