- 2013年09月23日
- 普及・支援活動事業
去る、9/21(土)、岐阜県の飛騨神岡高校グランドに於いて、「第2回宇津木妙子杯6時間マラソンソフトボールゲーム」 が行われ、弊NPO法人は優勝カップを寄贈し、当日は、宇津木理事長が試合の様子を視察しました。
老若男女、だれでもがソフトボールを楽しめることを目的に、ゲームは、参加者が2チームに分かれ、連続6時間、早朝7時~昼1時まで行われ、1時の時点で、イニング裏までプレーし、多く得点したチームを勝者とするという新しいスタイルの試合が行われました。
使用球は柔らかいボールを使い、ティの上に乗せて審判が付き、ローカル特別ルールにてゲームを進められました。
当日は、地元の方を中心に初心者や小学生、そして、柔道部の生徒等、総勢150名が参加し、25回を戦い、96対82で白チームが勝利しました。
試合の途中、宇津木理事長は、試合に参加していない中学生に、ピッチング指導を行い、又、回の途中に、参加者全員にノックを行い、会場を盛り上げました。
地域のみなさんと共に性別年齢制限なしで経験不問と、楽しいマラソンソフトボールで、友好の輪を広げることが出来ました。
当日の様子は、下記画像をご覧ください。