活動報告

「知的障がい者女子ソフトボールチーム設立を支援!」

 去る、9/22(祝・火)、埼玉県障害者交流センターで、日本初の知的障害者女子のソフトボールリーグ設立に向けた、「武蔵野プリティープリンセス」主催の選手や支援者を募るスカウトキャラバンでのスポーツ教室の講師として、宇津木理事長を派遣しました。

当日は、宇津木理事長の教え子でもある、元日本代表の須藤綾子さん、大久保美紗さん、峰幸代さん、関友希央さんが講師としてサポートをしてくれました。

入団を希望する特別支援学校の女子生徒ら7名の他、サポート役を申し出た健常者、地元の中学ソフトボール部員ら70名程が参加しました。

教室では、打撃、守備、走塁そして、宇津木理事長のノックを受ける班に分かれ、基本動作や上達のポイントを教えながら、受講者との交流を深めました。

又、当日は、宇津木理事長から、チームの活動に役立てて頂きたいと、バッド・グローブ・ボール等を寄贈しました。

このキャラバンは、以降も継続して行われ、国内初の知的障がい者女子ソフトボールチームの設立を目指しながら、ソフトボールの普及活動を推進して行くという目的を掲げており、弊社としても、この趣旨に賛同し、引き続き、活動を支援して行きます。


尚、当日の取組みが、読売新聞(群馬県版)に掲載されましたので、添付しますのでご参照下さい。

写真は、当日の様子です。

下の画像をクリックすると記事(PDF)がご覧いただけます。
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講師の皆さん
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受講者の皆さん
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ノックを受ける
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ボール出しの手伝い
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バッティング指導の様子
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守備指導の様子
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走塁指導の様子
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ソフトボール用具の寄贈
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