去る、７月２６日（金）、東京都神保町の学士会館において、認定ＮＰＯ法人アフリカ野球友の会１０周年記念事業として、「アフリカと野球・ソフトシンポジウム」が開催され、弊ＮＰＯ法人ソフトボール・ドリームは、宇津木理事長をパネラーとして派遣し、弊社オリジナルグッズ（Ｔシャツ・マグカップ等）を寄贈しました。
当日は、パネラーとして、野球友の会で指導を行っている石毛宏典氏（元プロ野球選手）他が参加しました。
認定ＮＰＯ法人アフリカ野球友の会は、日本とアフリカ等の発展途上国の人々と、野球等スポーツを通じた国際交流を実施・推進する活動を行い、国際親善、相互理解を図ることにより、市民の健康と平和な社会の実現に寄与することを目的としている団体です。
この度、野球とソフトボールをテーマに以下の４項目でディスカッションを行いました。
①オリンピック種目復活に向けて～現状認識～
②アフリカの選手の指導経験から～経験の振り返り～
③野球とソフトボールは何ができるか～課題と可能性～
④これからのアフリカと野球・ソフト～未来へ～
今後は、お互いのＮＰＯ法人が協力し合い、野球・ソフトボールの普及活動をとおして、お互いの目的を達成するために活動を推進して行くことを確認して、盛会の内に会は終了しました。
尚、当日の様子は、下記画像をご覧ください。
【ＨＰをご覧の皆様にご報告】
２０１３年８月１日～８月３１日の一か月間の毎日、宇津木理事長が、スポーツニッポン新聞の「我が道」というコーナーで、半生を振り返る記事が掲載されことが決まりましたので、ご報告申し上げます。
