本日（９／８）、日本時間の早朝５時（アルゼンチン時間９／７ＰＭ５時）に、２０２０年夏季オリンピック・パラリンピックの開催地に東京が決定しました。

宇津木理事長は、９／３に日本を立ち、アルゼンチンに日本のオリンピック招致団の一員として行っております。
現地から、短く、以下のコメントを頂きましたので、ご紹介します。

「皆様の思いが伝わり、この度、２０２０夏季オリンピック・パラリンピックが日本の東京で開催されることになり、とても嬉しく、決定発表があったアルゼンチンで喜びを噛みしめております。本当に、皆様のご協力に感謝すると共に、今回は、チームジャパンの力の大きさを感じております。本当に有難うございました。

しかし、私にとってのもう一つの本番は、明日です。開催地に続き、２０２０年夏季オリンピックでのオリンピック実施競技が決定します。

野球・ソフトボールに携わる関係者・ファンの皆様等の力・思いを結集させ、今一度、オリンピック競技に野球・ソフトボール競技が復活することを日本の地から祈念して頂けたら幸いです。宜しくお願い申し上げます。
どのような結果が出るか分かりませんが、私は、現地でその結果を見届けます。」


明日（９／９）も引き続き、注目をお願い申し上げます。