活動報告

「2020年夏季オリンピック競技復活に向けて、第一関門を突破!」

 2013年5月30日未明に、ロシア・サンクトペテルブルグで行われたIOC理事会で、2020年夏季オリンピックで実施する8候補競技の中から、野球・ソフトボール競技、レスリング、スカッシュ競技の3つに絞り込まれました。
皆様の温かいご支援・ご協力により、第一関門を突破することが出来ました。
最優的には、9月6日~10日に、アルゼンチン・ブエノスアイレスで行われる第125次IOC総会で1競技が決定されます。
今後、生き残りをかけて、各種取組みが展開されると思いますので、ご支援頂いている関係者の皆様の引き続きのご支援を重ねてお願い申し上げます。

本日の決定を受け、宇津木理事長から、以下のコメントがありました。


【宇津木妙子理事長コメント】

「皆様のご支援により、先ずは、第一関門を突破できてホットしています。
しかし、勝負はこれからだと思っています。最終決定の9月迄、短い時間でありますが、このNPO法人ソフトボール・ドリームでの普及活動を含めて、色々な形で野球・ソフトボール競技の魅力を国内外に伝え、引き続き活動に邁進して参りますので、皆様方の今迄以上のサポート・バックアップをお願い申し上げます。」